恋人に遊ばれた時に見返す方法はこれだけ！幸せになるにはLaPrincesse

ずっと私たちは相思相愛だと思っていた。

恋愛スキャンダル？そんなのは有名人にとっての話でしょ？

不倫？

浮気？

ないない、私たちに限ってそんなことは絶対ない！

...そんなふうに思っていたにも関わらず、実は自分が恋人だと信じて疑わなかった人に遊ばれていたことを知った時。

絶望しかないと思うんだよね。

心の底から信じていた人に裏切られた時。

私たちはまず状況が上手く飲み込めなくなる。

理解出来なくなる。

自分の置かれている状況が分からなくなる。

受け入れられない。

本当に何かの間違いだと思う。

そうしないと、心が壊れてしまうから。

でも日が経つにつれ、段々と分かってくるんだよね。

ああ、私が間違っていたのだ、と。

誰かが遊ばれていたのではなくて「自分」が遊ばれていたのだ、と。

その頃になって、ようやく絶望がくる。

もう嫌だ。

彼がいない人生なんて考えられない。

どうしたら、またあの頃に戻れる？

もっと私がこうなれば、ああなれば、よりを戻せるかな。

自分に非があった時や、本当に相手を好きだった時はそんなふうに思うかもしれない。

でも、違う考え方をする人もいると思う。

そう、「見返したい。」と言う考え方をする人ね。

私は、そのように考える方はとても素敵だなと思う。

何故なら、前向きだから。

一見、「見返す」と聞くと、良くないイメージを持つ人がいる。

でも私は一概にそうとは思わない。

もちろん、方法は考えなければならないと思うの。

ニュースで、恋人とのトラブルが根底にありストーカーに発展したとか、事件を起こしてしまったとか時々あるけれど、やっぱりそういうのは良くない。

人のことも自分のことも傷つけない方法を選ぶのは前提。

それをきちんと理解していれば、私は見返したって良いと思うの。

だってそれは「私は幸せになる。」と宣言しているのと同じことだから。

私たちは幸せになるために生まれてきて、そして生きているんだよ。

だからこそ、幸せになる道を選ぼうね。

　　　

　　◆目次◆

1. 見返すことは自分が幸せになれる道
2. 彼がいなくても自分で自分を笑顔にさせる
3. 自分の幸せを願うと同時に相手の幸せも願う

１　見返すことは自分が幸せになれる道

冒頭でもお伝えした通り、見返すことは悪いことなんかではないの。

見返すことは、自分が幸せなになれる道。

だからこそ、胸を張って思い切り見返す行動を取っていけば良いんだよ。

「遊ばれたこと」

これを思い出すと、やっぱり苦しいよ。

悲しいし、涙が出てくることもある。

立ち直ったと言っても、本当に心の底から平気な人なんてどこにもいないと思う。

どんなに年月が経ったとしても、チクリと胸が痛むよ。

人を弄ぶとは、それくらい人の心を傷付けることなんだよね。

だからこそ。

逆に自分がする側でなくて、される側で良かったと思わない？

ほんの少しの時間だったとしても一緒に過ごした人にそんなことをしたら...一生罪悪感を背負って生きていかなければならないと思わない？

傷付けば自分は決してそちら側にはいかないって、思えるじゃない。

遊ばれたことは消えないし、もう二度と遊ばれたくないと思うよね。

でも、その事実は無駄なんかではないんだよ。

むしろ、自分の魂が成長するために必要だったのかも。

そんなふうに思えたら、ちょっと上を向けるよね。

さあ、そろそろ立ち上がる時間だよ。

自分が幸せの道を行くために。

２　彼がいなくても自分で自分を笑顔にさせる

では、見返すとは何なのか？

次にそこを考えていこうね。

私自身これまで振られたことは少なくないし、破局を迎える時は大抵振られる側だったような。

でも、私が切り出してきたこともある訳で。

そんな時に言われたことは、「お前なんて、別れて正解！ムカつくんだよ！」

「俺は他にも良い感じの女がいるから。お前なんていらねー。」

黙って聞いてたけど。

嫌だなと思ったけど、何も言わなかった。

言ったら、相手と同じ精神レベルになると思ったから。

彼が負け惜しみを吐いていることは分かった。

その言葉が本心でないのも分かった。

とにかくひどいことを言ったり、相手を苛立たせないと、やっていられないことも分かった。

でも、そんな人に私は魅力を感じられなかった。

だからね、見返すと言うことは相手を傷付けることではないの。

マウントを取ることでもないの。

そういうのは良くない。

そんなことをして、嬉しいと思う人はいないんだ。

そんな見返しの方法を取ったら、自分だって冷静になった時に情けなくなるし虚しくなるの。

よく恋人を見返すために、「もっと素敵な彼を作って見せつけたら良いよ！」

「イメチェンして今よりもっと可愛くなって彼の前に行けば良いよ！」

そんなふうなことって言われるじゃない。

私は、それに対して行動すること自体は間違っているとは思わない。

ただ、その行動の根底にある考え方に疑問を感じる。

それは、見せつけると言うのはやっぱり相手に対してマウントを取る感じがするから。

それで後悔させたり、相手を嫌な気持ちにさせたり、悔しい気持ちにさせることが根底にあるような気がするの。

それは悲しいやり方だと思うし、心が貧しい気がするよ。

もっと素敵な恋人を作るのは本当に分かるし、自分磨きをしてこれまで以上に可愛い自分になることは大いにやったら良いの。

でも、それはあくまで自分が幸せになるためにであって、相手を苦しませるためではない。

罰するためでもない。

それを覚えておくと良いよね。

彼がいなくても自分が自分を笑顔にさせられたら、見返し成功！

ただ、それを彼に見せつけることはしなくても良いと思うんだ。

結局人に見せつけなければ幸せになれないやり方は、本当の幸せではないからね。

３　自分の幸せを願うと同時に相手の幸せも願う

見返す方法は、きっとすでに分かったよね。

どんなふうに自分を笑顔にしようか、具体的にどうしようかを考え始めるとワクワクしてくるかもしれないね。

まずは自分の幸せを願い、実際に自分を幸せにする行動をしていこう。

それで「ああ、私は幸せだ。この道で良かった。」と心の底から思えたら....

最終的に相手の幸せも願ってあげよう。

もちろん出来ないうちは無理しなくて大丈夫。

出来るようになったらで良いの。

結局、相手を弄んだり裏切って、幸せになれる訳がない。

この世には因果応報という言葉があるからね。

結局、どこかで同じようなことが相手に返ってくると思うんだよ。

そんな人生を歩んでいる人は可哀想だよ。

本当に幸せを感じることなんて出来ないと思うんだよ。

だから願ってあげよう。

彼が幸せになれますように、と。

言葉に出さなくても、人の念というものは飛んでいくものだよ。

自分が出した念は、良くも悪くも相手に飛んでいく。

そして飛んでいくだけでなく返ってくるんだよ。

良い念を出したらその分良い念が返ってくる。

悪い念も同じ。

人を呪わば穴二つという言葉があるじゃない。

それって本当だよ。

人を呪ってその人を苦しめることは出来るかもしれない。

でもそんなことをしたら、結局自分も地獄に行くんだ。

だから人を呪ってはいけないの。

巡り巡って、それは自分に返ってくるから。

不幸を願うのではなくて、幸せを願ってあげよう。

それが相手のためにも、自分のためにもなるからね。

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